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ボブ・ミンツァー、クリニック詳細

2009.05.12 Tue
3月に聴講したボブ・ミンツァーのバンドクリニックの詳細、
忘れかけています ^^;
メモを見ながら書き綴っていきます。

アンサンブル(もちろん小編成、ソロでも共通)で
大切な事
1)ダイナミクス 2)タンギング  3)フレージング
それぞれの練習方法を実際に音を出して示してくれた。

2)タンギングについては、
Jazzの独特のタンギングを使用する。
ClearでStrong(エネルギーのあるはっきりした音)
アタックタイムに強いアクセントに近い音を出し、
伸びている間は、
出だしとは明らかに異なる音色、音量でのばす。

アマチュアの場合、大体がこの反対になり、
出だしの音があいまいに、伸びている音がうるさくなりがち。
その2つの違いを音で聴くと、違いは歴然で、
言われてみれば、アマチュアにありがちな音でした・・・

アタックにしっかりとした音を出すのは、
それこそ、タンギングによるものなのでしょうが、
鍵盤楽器には分かずらい所です。

あるフレーズのどこにアクセントをつけるか、
これはGreat Musicanの演奏を聴き、その人なりのアクセントを勉強する事。
要するにTranscribe(トランスクライブ:コピー)をしなくてはいけない。

タイム感について。
Justなのか、Top Onなのか、Laid Backなのか、
意識をしっかり持つ事。

サックス・セクションにおいての注意点。
リードアルトの音は他のメンバーが必ず聞こえる状態にあること。
ジョニー・ホッジス(エリントン楽団)の吹き方をよく勉強すると良い。
jonny h

Laudな音も、Softな音もどちらも出せように、
そのためには、マウスピースやリードの選択も必要。
またppの場合でも、しっかりしたアクセントをつけられるように。
またファットで幅のある音を出せるようにする。

Bigband全体として、
他のセクションの音をよく聴き、曲の構成を知るべきである。
アーティキュレーションは、お互いをよく聴き、
またフレーズの違いは指摘し合う。

アクセントの位置を揃える事でフレージングを合わせられる。

この後は、ソロを吹くための、個人練習で必要な事などと続く。
・メトロノームを使う事も大切だか、
自分自身でリズム、タイミングの練習をし、
8分のノリをしっかりできるようにする必要がある。
・常にベースラインを頭に鳴らして吹く事。

4度のエチュードの紹介や、3連音符を4つの塊で吹く練習など、
さまざまなアプローチからソロを練習する方法を聞くことができた。
---
出すべき音を知り、それに向かって、
アンブッシャー、運指などテクニック的な事、
リズムの正確さプラス、ジャズのいろいろなノリ、
歌い方--フレージングやアクセントを含めたアーティキュレーション、
楽曲やハーモニーの理解・・・
Big Bandで役割を果たすために必要な事はいっぱいあります。

鍵盤の場合、アンブッシャーはないですが、
指使いや鍵盤に指をどうアプローチさせたらいいか。。
等は、ほしい音を出すために必要な事です。

アァ~・・・・書いていて疲れました...
これだけの事をこなして、なおかつ楽しいと思い奏でないと、
良い演奏にはならないでしょうね。

でも、ガンバリマス! 
それは辛いけど---
その後に何物にも変えられない楽しさや満足感があるから。
Big Bandが好きだから続けられるんだと思います。

この日の内容は先月発売のJazz Lifeに
みっちり書いてありました。
多少ニュアンスが違っていたらゴメンナサイ。
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